トピックス
患者様へのご案内当院の取り組みについて(感染症対策として)当院の節電行動計画運動で防ごう生活習慣病

患者様へのご案内


◆医療情報取得加算

  • オンライン資格確認を行う体制を有しており患者様対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療をおこなっています。

◆医療DX推進体制整備加算

  • 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

◆一般名処方加算

  • 医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者に十分に説明する後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

◆外来後発医薬品使用体制加算

  • 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいるます。
  • 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる 体制に関する事項並びに医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる 可能性があること及び変更する場合があります。

◆明細書について

  • 当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。


当院の取り組みについて(感染症対策として)

アルコール消毒液の設置

  • 安心してご来院頂けるよう入口にアルコール消毒液を設置しておりますのでご利用ください。

院内の衛生管理

  • ドアノブやソファなど多くの方が手を触れる場所は、毎日定期的に消毒を行っております。

通気・換気

  • 当院では密閉となる状態を軽減するため、換気扇による24時間強制換気と定期的に通気・換気を
    行なっております。(天候や気温により、換気方法を変えています)
    ご不明な点はお気軽にスタッフへお声かけください。

スタッフ

診察ごとに手指アルコール消毒の徹底

  • 診察を行う医師は、診察ごとに手指のアルコール消毒を行なっております。

出勤時の体調チェック

  • 当院では全従業員に対し、不要不急の外出を控えることを実施すると共に健康管理も徹底しております
    (前日夜の時点で発熱やかぜ症状がある従業員は勤務を控えるよう指示し、また出勤時の体温測定も
    実施しております)。

診察ごとに手指アルコール消毒の徹底

  • 診察を行う医師は、診察ごとに手指のアルコール消毒を行なっております。

患者様へのお願い

マスク着用のお願い

  • 発熱や体調の優れない方に限らず、症状のない方もマスクをお持ちの方はマスク着用の上、
    ご来院下さいますようお願い致します。診察中もマスク着用でお願いします。

アルコール消毒のお願い

  • 皆様に安心してご来院頂けますよう、受付時にアルコール消毒のご協力をお願い致します。


当院の節電行動計画

以下の需要抑制目標に応じて、ピーク期間・時間帯(※)を中心に、最大使用電力の抑制することを目的とする。
※7〜9月の平日の9時から20時 小口需要家(500kW未満)

空調

  • 室内のCO2濃度の基準範囲内で、換気ファンの一定時間の停止、または間欠運転によって外気取り入れ量を調整する(外気導入による負荷を減らすため)。
  • フィルターを定期的に清掃する(2週間に一度程度が目安)。
  • 搬入口の扉やバックヤードの扉を必ず閉め冷気流出を防止する。
    メンテナンスや日々の節電努力もお願いします。
  • 調理機器、冷蔵の設定温度の見直しを行う。
  • 電気式オートクレーブの詰め込み過ぎの防止、定期的な清掃点検を実施する。
  • 電気式給湯機、給茶器、温水洗浄便座、エアタオル等のプラグをコンセントから抜く。
  • 節電目標と具体策について、職員全体に周知徹底し実施する。啓発・医療機関関係者に対して、家での節電の必要性・方法について情報提供を行う。

照明

  • 事務室・廊下の照明を半分程度間引きする。(患者様の転倒に注意する。)
  • 広告塔・街灯等の照明を消灯とする。(現在、完全消灯)
  • 使用していないエリア(外来、診療部門等の診療時間外)は空調を停止する。
  • 病棟、外来、診療部門(検査、手術室等)、厨房、管理部門毎に適切な温度設定を行う。
  • 日射を遮るために、ブラインド、遮熱フィルム、ひさし、すだれを活用する。
  • 病棟では可能な限り天井照明を消灯し、スポット照明を利用する。
  • 使用していないエリア(外来部門、診療部門の診療時間外)は消灯を徹底する。


運動で防ごう生活習慣病


糖尿病や肥満、高脂血症に効果があるのは分かっているが、なかなか運動できない。多忙で疲れがちな現代人に、運動を生活の中に取り入れてもらおうと、厚生労働省は普及対策に乗り出しています。
適度な運動は、生活習慣病の改善や予防に効果があります。たまった脂肪組織が分解され、病気の原因となる動脈硬化を防ぐ善玉コレステロールも増え、体のエネルギー代謝がよくなり、太りにくくなります。
中でもウオーキングやジョギング、水泳、軽い体操など酸素を取り込みながらの「有酸素運動」がよいとされています。
ただ、生活習慣病が最も心配される中年男性は、忙しく疲れがちです。成人男性の日常生活の歩数は、国の「健康日本21」計画が目標として掲げた1日9200歩以上に対し、1997年は約8200歩。2002年には約7800歩に減っています。目標が8300歩以上の成人女性も、同じく不足傾向がみられています。
「運動がよいのは分かっていても、始めたり続けたりできずにいる。自分に合った無理なく続けられる運動が必要」
みなさん、健康のためにも、また医療費も削減できますので、少し本気で考えられたらいかがでしょうか。